昭和24年4月15日、新潟県三島郡出雲崎町に生まれる。本名は南波省三。高校3年の時、漫画家を目指そうと決意、卒業と同時に上京して、望月三起也のアシスタントとなる。
 昭和48年、『別冊土曜漫画コミック』7月6日号に「新撰組異聞」を発表し、デビュー。以後、いろいろな作家のもとでアシスタントを続けながら、本名の南波省三名でエロ漫画・ギャグ漫画等を描いた。
 昭和54年、『少年ワールド』10月号に、たかもちげんの名で「あいつは意地っぱり」を掲載、少年誌に進出した。翌55年、『少年マガジン増刊』(1月25日)に「輪が跳ぶ」が掲載され、メジャーデビューを果たした。
 昭和57年9月、『コミックモーニング』創刊時に行われたコミックオープン「ちばてつや賞一般部門」で、「代打屋トーゴー」が入選。翌昭和58年2月、『コミックモーニング』の2月24日号(No.5)で「超人晴子」がジョージ秋山の「急病」により休載となり、代わりに同作が掲載された。第2話以降は2ヶ月に1作程度の掲載であったが、同年9月15日号の第5話「炎の石」から新連載となり、大ヒットとなった。
 平成2年から『コミックモーニング』に「祝福王」、平成3年からは『漫画アクション』に「百年の祭」を連載するなど、活発な作品発表が続いた。
 平成11年から12年にかけて、『ビッグコミック・オリジナル』に「MEDICAL 99」を不定期連載。また、『モーニング』で「警察署長」を連載した。
 平成12年7月5日逝去。享年51歳。
参考資料『日本漫画家名鑑500』
作品掲載雑誌等